シザーは処分するか買取業者に出すか？
シザーは、美容業界で用いられる、美容用ハサミのことをさします。一般的なハサミと違ってなんでも万能に切れるのではなく、髪を切るために徹底的に調整された繊細かつ特別なハサミです。繊細さゆえにシザーは何百人、何千人と切る回数を重ねるうちに、錆が出てきて切れ味に影響が出てきます。当然、商売道具が使い物にならなくなれば処分を検討するでしょう。シザーの刃と柄の部分は基本的にステンレス鋼やハイス鋼、ダマスカスなどの金属でできているため、処分に出すときは不燃ごみに分類するのが良いでしょう。自治体によっては缶以外の金属ゴミや陶器類など資源ゴミで不燃ゴミとは別に分類する場合があるので、事前にチェックしておくことが必要です。
しかし、実はこのシザーは１つ調達するのに数万～数十万の高額な費用がかかっているのです。普通のハサミなら量販店で簡単に手に入れられるのに対し、シザーは別格。ブランド品も沢山あるので非常に高価なものですし、そんな簡単に手放すのは躊躇する人ももしかしたらいるかもしれません。その場合は、処分ではなく買取業者に出すのも１つの方法です。『高即シザー買取』といったシザー専門の買取業者があるのですが、ここではスピーディな対応に加え、送料着払い、宅配キット料や送料・振込手数料、返送料を無料にするなど、できる限りの高額買取を実現するために無駄なコストを抑えています。そのため、他者よりも高値の買取を実現させてくれるかもしれません。買取対象に入るブランドメーカーも沢山あるので、気軽にお願いしてみると良いでしょう。
このように、処分するか買取に出すかは慎重に検討するようにしましょう。まずは買取業者に査定をお願いしてみるのが良いかもしれません。万が一買取が出来ないとなれば、正しい処分の仕方でお世話になったシザーに別れを告げましょう。