川畑のリサイクル教室

ベビー用品を買い取ってくれるリサイクルショップを探すポイントは、複数のショップをいかに回って決めるかということです。もう使用しないけれど捨てるにはもったいないクオリティのものは意外に多くあるはずです。例えばベビーカーやベビーベッド、室内用のジャングルジム、三輪車などです。

 

子どもの物はある時期を過ぎると全く使用しなく（できなく）なる物も多く、保管しておいてももったいないと感じることが多いのも事実です。かといって粗大ごみで処分するのは、コストがかかるだけでもったいないため、やはりショップでリサイクルできれば不要な物をひきとってもらえる上、少なからず収益にもなるので一石二鳥です。また、意外と出産お祝いで重複して頂いた物などは、新品のままとってあることも無きにしも非ず、これらはさらに高値がつく可能性があります。実際には車に品物を積み、時間がかかっても複数のショップで査定してもらうのが一番納得いく取引ができます。

 

特に、ブランドの衣類などは高値がつく可能性が高いので、なるべく良い状態を保っておくと予想以上の収益になることもあります。子ども用品は一時的に需要が高まる、という特徴があり、売る方と買う方のタイミングをいかに合わせられるかが勝負ともいえます。